商品説明
貴輔の青紙一号は青紙二号と比較して噛み付きの良さが特徴です。
炭素量は約1.35%で青紙二号よりも0.2%多くなっており、それにより青紙二号では出せなかった噛み付くような切れ味を出すことが可能になっています。勿論青紙二号同様タングステンも添加されているので「粘り」、「耐摩耗性」も健在です。造りは本割込みで鉄を鏨で割り青紙一号を挟み込んで鍛接。また貴輔シリーズでは徹底した温度管理と今まで培ってきた技術を最大限活かし、焼きなましによる球状微細化や水焼き入れによる冴えた刃、焼き戻しによるストレスの解放に努めております。
研磨は本霞研ぎで摩擦軽減とさびにくく仕上げてあります。地肌は独特の鎚目により切ったものが貼りつきずらくなっております。柄は耐水性と滑りにくく持ちやすい紫檀八角柄を採用しております。
鋼 : 青紙一号
地金 : 軟鉄
造り方 :本割込み
焼き入れ:水焼き入れ
HRC : 64前後
刃渡り : 120-330mm
全長 :
重さ :
柄 : 紫檀八角
*写真はイメージです。
*一丁一丁手造りのため形、重さ、長さに多少誤差があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
商品説明
ほぼすべての鍛冶屋がクラッド材を使用している中、一から造る事にこだわりを持つ貴輔SUSシリーズでは貴輔独自の研究によりステンレスと鋼を自社で鍛接しております。
地金は無数にあるステンレス材から選び抜いたSUSは錆びにくく研ぎやすい特徴があります。
そこに日本刀の材料である玉鋼に最も近いといわれている白紙の二号を挟み込みました。
白紙はピュアが故に扱いが難しく特に焼き入れでは非常に温度幅が狭いため熟練の技とセンスが必要とされます。
炭素量は1.25%で不純物もほとんど入っていません。
切れ味は非常にシャープです。また貴輔シリーズでは徹底した温度管理と今まで培ってきた技術を最大限活かし、焼きなましによる球状微細化や水焼き入れによる冴えた刃、焼き戻しによるストレスの解放に努めております。
白紙は天然の砥石にもノリやすく青紙二号と比べ研ぎやすいです。
鋼 : 白紙二号または青紙二号
地金 : SUS(ステンレスのため錆びにくいです)
造り方 : 割込み
焼き入れ: 水焼き入れ
HRC : 63前後
刃渡り : 120-300mm
全長 :
重さ :
柄 : ウォルナット八角
*写真はイメージです。
*一丁一丁手造りのため形、重さ、長さに多少誤差があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。